はじめまして

こんにちは。とも、と申します

自然やモノの力を感じる事、皆が笑って過ごせている日常が好きな56歳の主婦です

冬には雪がたんと積もる北陸地方の自然豊かな田舎町に、夫と二人で人で住んでいます

家族は他に、長男が車で1時間ほどの都市部で一人暮らし、次男は今年結婚し隣の市で夫婦仲良く暮らしています

私の仕事は週3日、朝9時から夕方5時まで時短パート勤務です

勤務時間変更して約１年たち、毎日幸せに楽しく過ごしています

7つ年上の夫は新卒から勤め続けた会社を5月中旬に退職し、畑仕事を始めて日々いそしんでいます

50代主婦の自己肯定感がドカン！と上がってからの生活の変化と、家族の生活、第二の人生の過ごし方や自然派生活か

らの変化等をお伝えしていきたいと思っています

どうぞ、よろしくお願いします♪

わたしという人は

子供時代から周りの人の顔色や雰囲気に合わせて、波風を立てないように生きてきました

人から感謝されたり人が喜ぶ姿を見るのが好きで、自分の働きかけで人が喜ぶ事が自分の幸せでした

大きな対人トラブルもなく、自分では順風満帆に過ごしてきていたつもりの50歳を迎える少し前、

ふと、いつ何時でも

ツラくてツラくて仕方がない事に気がつき、何がツラいのか、なんでこんなにツラいのか？

理由がわからず、手も足も出ない八方ふさがりの状態でした。

以前から気になってホームページで何度もみていた心理カウンセリング講習会が、東京などの

大都市ではなく地元！で開催される事を見つけて、即、受講申し込みをしました。

それが自分の感情を抑え込んで生きてきた驚愕の事実を知るきっかけとなったのでした。

自分のしたい事？

自分のしたい事は、

毎日やっているよ！

ほら、

6時前後起床。当時子供達は皆県外に出て行っており、夫婦二人暮らしの夫は夜明け前にすでに出勤している。

疲れて洗い物が残っていたら片付けながら、昨日の多めに作った晩御飯とお弁当作りの残り物で朝ごはんを立ったまま

済ませ、身支度し朝８時過ぎに家を出る。

職場で150％の力でがむしゃらに業務をこなしてメドがつくまで毎日サービス残業を1時間半以上、夜７時以降に帰宅し

て、まずはストレス解消のおやつを食べて、晩ご飯＆お弁当つくり。

晩御飯は9時頃出来上がるけど夫はまだ仕事で留守。なので食事は立ったまま済ます。

座ると最後、一気に休みたい衝動にかられてしまうから。

そのあとは洗濯関係など最低限の家事をして、一息入れるために一回でも座ってしまったら最後、メイクも落とさずコ

ンタクトレンズも外さず寝落ちしている

…

という女子力ゼロ生活。

いや、女子力うんぬんという前に…

自分をないがしろにしすぎて人間らしい生活とは言えないですね。

何かと問題があるようですが、そこはおいおいとお伝えしていくとして…

こんな思い込みを持っていたの？

そこで出会った私より5歳ほど若い女性心理カウンセラーさんに言われた事は、

母に幼少から言われ続けていた「ともちゃん。我慢だよ。我慢。我慢していたら、いつか良い事あるからね。」という

言葉を真に受け、「感情を出しちゃいけないんだ」という間違った思い込みを、5歳くらいの子供時代から40代後半の

その時まで持っている、という事。

互いの言い分と思い込みがガッチリかみ合ってしまったということです。

私には姉と弟がいますが、母から同じ事を言われた事は無いらしく、また言われたとしても真に受ける事もないと思わ

れる二人です。

という事で

自分を出さないように、大勢からはみ出ないようにして50年足らずを過ごしてきていたのです。

そこから様々な人達との出会いから、ようやく「自分はこうだ」という思いを行動に移すことが出来るようになりました。

人生の中ではここが激動の時期です

過去の事はまたブログに書かせてもらいますので、またご覧になってくださいね。

では今日も良い日をお過ごしくださいね♪